2012年7月30日 のアーカイブ

49er級&レーザーラジアル級
3選手のコメント

2012年7月30日 月曜日
各チームが最後の整備を行うオリンピックハーバー

各チームが最後の整備を行うオリンピックハーバー

現地時間7月29日から五輪セーリング競技が始まりました。

29日のウェーマスは快晴、15ノット前後の南西風が肌寒く、気温は17度を上がることはありませんでした。

日本チームは30日からのレースを前にしたレーザーラジアル級・土居と49er級・牧野組が最後の調整を兼ねたプラクティスレースに参加しました。

レースを前にした3選手のコメントがオリ特サイトに掲載されています。ご覧ください。(写真・中嶋一成/レイラインメディア)

【オリ特サイト】

http://www.jsaf.jp/j-sailing/?p=3470

【公式WEB】
http://www.sailing.org/olympics/london2012/index.php
http://www.london2012.com/sailing/

レーザーラジアル級の土居愛実選手

レーザーラジアル級の土居愛実選手

救命救急講習会を開催

2012年7月30日 月曜日
講習を受けるエンジョイのスタッフたち
講習を受けるエンジョイのスタッフたち

 

エンジョイ・セーリング・デイ(神奈川県葉山)の前日の7月29日、スタッフを対象にした救命救急講習会を実施しました。

今年で12年目を迎えたエンジョイ・セーリイング・デイは年に1回、気軽にヨットに乗れることを実感していただくために、海をまったく知らない方々を対象に開催しています。

主催はJSAFレディース委員会(吉留容子委員長)で、このイベントを通して海を身近に感じてもらい、その結果、JSAFの会員が増えればいいなぁと考えています。

そんなイベントですから、参加者の安全にはいつも以上に注意をしています。その一環として、今回、スタッフ一同が救命救急講習会を受けたわけです。

3人の講師の方々から直接指導を受け、人工呼吸やAEDを使っての心肺蘇生の手順を学びました。成人ばかりではなく、乳児の場合の対処方法なども教わり、有益な時間を過ごしました。

ところで、7月30日のエンジョイ・セーリング・デイ本番には45人の方々が参加され、真夏の素晴らしい天候の中、セーリングを思いっきり楽しんでいただきました。来年も開催しますので、皆さん、是非とも友人・知人

の方々にこのイベントをご紹介いただきたいと思います。(レポート/三浦多満枝)

 
3人の講師の方々。左から神代幸介さん(日大ヨット部)、日座悟志さん、笹生和泰さん

3人の講師の方々。左から神代幸介さん(日大ヨット部)、日座悟志さん、笹生和泰さん

 
7月30日のエンジョイ・セーリング・デイには45人の方々が参加。写真は協力艇デルフィナの艇上の様子

7月30日のエンジョイ・セーリング・デイには45人の方々が参加。写真は協力艇デルフィナの艇上の様子