2012年3月 のアーカイブ

Q-Ton World 記念カップ 「GEFION」に授与

2012年3月28日 水曜日

Q-Ton World 記念カップとチーム・ゲフィオン(カップ左が中島オーナー)

 

「Q-Ton World 記念カップ」の第2回受賞艇にJSAF外洋三崎所属の「GEFION」(ゲフィオン)が選出され、3月24日、神奈川県葉山町森戸でカップ授与式が行われました。(Q-Ton World 記念カップ贈呈委員会)

【第2回受賞艇】
艇名:「GEFION」(ゲフィオン、Baltic 35) 
オーナー:中島 和浩
2011年 対象戦績:
2011年KTSシリーズ年間総合優勝 (IRC・ORC)、2011年大島レースIRC/ORC両クラス総合優勝、2011年パールレースIRCクラス総合5位&Dクラス2位   

【チームプロフィール】
中島和浩オーナーは大学時代に「コンテッサ」バウマンとして国内主要レースをはじめとしてトランスパック、グァムレース等に参戦。セーリング歴30年。2001年に現在の艇を購入し、チームを結成。大洗マリーナから宜野湾マリーナを経て2008年油壺に拠点を移し、島回りレース主体に活動。国内レースはIOR時代から伝統あるKTSシリーズやパールレースなどに出場。2005年は宜野湾マリーナにて活動。ハウステンボス06、火山レース06、慶良間レース07、台湾レース07、阿波踊レース07に参戦。現在は中島オーナーのもと20~40代の学連出身者7名で活動している。

【中島和浩オーナーのコメント】
「外洋レースを志す者として今回の受賞は大変うれしく光栄なことです。技量つたない若輩チームが受賞してよいのか迷いましたが、当杯の背景を知り、当杯に恥じない活動をすることこそが諸先輩方の意思と拝察し、今後も精進してまいります。チームのモットーは“僕たちが先輩たちから教わったことを後輩に伝える”“僕たちが何度も島を回った経験を後輩に伝える”“果敢に安全に”そして“IOR魂を永遠に”です。この杯を再度手にする事ができるよう若手クルーとともにチャレンジし続けます」 

「Q-Ton World 記念カップとは」
1978年、相模湾を舞台に10か国48艇が参加して開催され、国際的に高い評価を得たクォータートン世界選手権大会の偉業を後世に伝承するために、2010年4月に制定されたもの。同時にカップ贈呈委員会(委員長:山﨑達光〔当時大会レース委員長・現日本セーリング連盟名誉会長〕)が発足しました。

ロンドン五輪RS:X級
日本代表選手に富澤慎、須長由季が内定

2012年3月25日 日曜日

RS:X級男子日本代表に内定した富澤慎選手

RS:X級女子日本代表に内定した須長由季選手

スペイン・カディスで行われていた2012年RS:X級世界選手権(男子48カ国119選手、女子37カ国80選手)に参加した男子・富澤慎(関東自動車工業)と女子・須長由季ミキハウス)が、ロンドン五輪の同種目日本代表選手として内定しました。

同レースは日本代表最終選考会を兼ねており、日本から男子2名、女子3名が出場し、五輪日本代表を競っていましたが、日本選手では予選16位の男子・富澤 慎(関東自動車工業)と同じく22位の女子・須長由季(ミキハウス)の2名のみが上位グループに進出。その結果「2012年世界選手権において総合成績最上位の選手が男女の五輪日本代表に決定」するとしたJSAF五輪代表選考基準に基づき、決勝を待たずして上記2選手が日本代表選手として内定しました。この結果を受け、5月26日のJSAF理事会にて正式決定します。(JSAFオリンピック特別委員会)

大会公式サイト
http://realtimeonlineresults2.appspot.com/intro.jsp?competition_id=WC2012_001&sub_competition_id=WC2012_002

ロンドン五輪日本代表候補選手 選考基準
http://jsaf-osc.jp/_userdata/2012_olympic_criteria_for_selection3.pdf

JSAFオリンピック特別委員会
http://jsaf-osc.jp/

JSAF定期表彰式が行われました

2012年3月22日 木曜日

授賞式のみなさま

 

JSAFの定期表彰式が3月11日、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)で開催されました。

表彰された方々は下記のとおりです。                               

[勲功賞]
山崎達光 
表彰事由:平成13年~平成22年度までの10年間、当連盟会長を努められた。副会長時にはJYA・NORCの合併に尽力され、日本セーリング界の再編に貢献された。

[功労賞]
末松 明
表彰事由:1973年より日韓親善ヨットレース「アリランレース」(釜山―博多)を開催し、その間外洋玄海の支部長・会長を歴任され、40年近くにわたり両国の強い絆を作り上げ、国際親善に貢献された。

[優秀競技者賞]
近藤 愛
表彰事由:2011五輪テストイベント(英国ウエイマス)470女子 優勝
田畑 和歌子    
表彰事由:2011五輪テストイベント(英国ウエイマス)470女子 優勝

元津 大地
表彰事由:2011ISAFユースワールド(クロアチア)420級 2位
日野 勇輝
表彰事由:2011ISAFユースワールド(クロアチア)420級 2位

斎藤 実
表彰事由:単独世界一周レースのAround Aloneに3回出場、総航海距離24万海里以上。2011年に8回目の単独世界周航を達成。

斜森 保雄 
表彰事由:2011キングスカップレガッタIRCクラス1 総合優勝

 

NHK BS1 「スポーツのチカラ」(3月11日 午後7時~) 宮古の高校生セーラーが登場

2012年3月6日 火曜日

 

1年前、宮古高校と宮古商業高校のヨット部員たちがあの大津波から避難した様子はJ-SAILING88号、92号でお伝えしました。また、全国のヨット仲間が被災した東北セーラーを支援する様子は89号でレポートしました。

それらの話をまじえた番組が3月11日(日)午後7時からNHK BS1で「スポーツのチカラ 震災と戦うアスリートたち」と題されて放送されます。

番組では「町が津波に呑まれた伝統のラグビーチーム(釜石市)」、「存続の危機に立たされたサッカーチーム(女川町)」とともに、「海の上で震災に遭遇した高校のヨット部(宮古市)」として紹介されます。

宮古市のエピソードでは、白石康次郎さんが高校生セーラーを訪ねて対話を重ね、「スポーツの真の力」とは何かを探る構成になっています。

JSAFは今年も東北の被災地セーラーの支援を続けますが、被災から立ち上がろうとするセーラーの様子の一端が理解できる番組です。

その他、サッカーの北澤選手、ラグビーの大畑選手が被災地のアスリートたちを取材し、それぞれに印象深い発言をする興味深い番組になっています。

 

番組名:「スポーツのチカラ 震災と戦うアスリートたち」

放送予定日 :3月11日(日)19時~20時50分

再放送予定日:3月17日(土)13時~14時50分

放送局:NHK BS1

出演者:

●大畑大介(ラグビー元日本代表)

●北澤豪(サッカー元日本代表)

●白石康次郎(海洋冒険家)

●生島淳(スポーツジャーナリスト)

ボートショー 横浜ベイサイドマリーナ会場

2012年3月4日 日曜日

横浜ベイサイドマリーナのフローティング会場

3月1日~4日まで開催されている「ジャパンインターナショナルボートショー2012」は、今年、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2カ所で開催されています。

パシフィコ横浜会場では屋内展示、横浜ベイサイドマリーナ会場では海上係留展示と体験乗船プログラムなどが行われ、両会場の間は無料バスが運行されています。

横浜ベイサイドマリーナ会場には約40艇の大型艇が海上係留されており、マリンファンはもとより、アウトレットモールで買い物をした一般客の目を楽しませています。

一方、パシフィコ横浜会場では3日、MJCマリン賞の発表があり、下記の方々が受賞されました。

MJCマリン賞2012
大賞
関野吉晴さん(インドネシアから石垣島までの約4700kmを手作りのカヌーで航海)

●スポーツ/アドベンチャー部門
立尾征男さん(艪漕ぎボートで太平洋4000キロを航海)

●文化/普及部門
NPO法人Blue Life(イベントで釣った魚を水産会社及び市場に買い取ってもらい東北支援に)

●安全/環境部門
今崎真幸さん(津波被災地で水上オートバイによる人命救助)

マリン賞の詳細
http://www.mjc.gr.jp/page6/files/6566a3336d8549b4fe3341d43600df53-2.php

 

MJCマリン賞の受賞式

 

もちろんJSAFブースも活況です。
使用済みセールを使ったバッグが好評で、残りもわずかになりました。ボートショーは本日4日17時まで開催。買い忘れのないように!

 http://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2012/

残り僅かです! 使用済みセールを使ったバッグがJSAFブースで大好評