‘レース情報’ カテゴリーのアーカイブ

トウキョウズ・カップヨットフェスティバル2011
準備、着々と進んでます

2011年8月5日 金曜日

体験セーリングの子どもたち。ヨットに乗った後でも元気いっぱい船から海にダイビング。海が好きなんだなぁ

夏休みのイベントのひとつとして、東京都大島・三宅島に外洋ヨットが集り、外洋ヨットレースを通じて伊豆大島・三宅島の住民と外洋ヨット愛好者たちの親睦を図り、積極的な地域交流を深めようと企画された「トウキョウズ・カップヨットフェスティバル」、今年も準備は進んでいます。

今年のトウキョウズ・カップは20回目となる記念イベント。織姫と彦星のように私も1年に一度大島にやって来ましたが、みんなの思いはどうなんだろう……

参加者はみんな台風の動きに注目していると思います。

運営陣も刻々と変わる天気予報にくぎづけで、台風の動きがどうなるのか気が気ではありませんでした。

金曜日の朝7時半の東海汽船に乗り、大島へ出発。海が荒れているだろうと思いながら乗船。

東京湾を出たらどんなうねりが来るのかと思ってましたが、意外や意外、波は思ったよりなく、うねりも想像ほどではありませんでした。

大島に到着し、すぐ港内の見回りをしながら数艇に声をかけてみたら、各艇それぞれ情報を仕入れながら航海をしてきたようで、
そんなに状態が悪い中を走ってきた船はないようでしたが、「そこそこでしたよ」って答えてくれた船もあったので、多少は大変な海域があっただろうなぁって感じる雰囲気も醸し出してました。

明日、Aコースは7時に三崎をスタート。そしてBコースは10時に岡田をスタート。

どんなドラマが待っているんだか……ふふふ^0^楽しみです。(レポートと写真・三浦多満枝)

体験乗船のため、1週間前から波浮に待機。今日のイベントを盛り上げてくれた「EVE-1」です

波浮に着いた直後の「Belessa」。トウキョウズ・カップ初代スタッフも今回はレースで参加。ハイテンションでした

「DONA」は川上オーナー自ら船底磨き。クルーはそばで応援してましたが、みごとな泳ぎで船はピカピカになってました

420級元津大地・日野勇輝組
ユースワールドで銀メダルを獲得

2011年7月16日 土曜日

最終日会心の走りを見せトップフィニッシュした元津大地・日野勇輝組

 

日本の元津大地・日野勇輝組(佐賀県立唐津西高等学校3年 ・玄海セーリングクラブ・17歳)U-19世代の「ISAF ユースセーリングワールド」(クロアチア・ザダル)で男子420級総合2位(35カ国・35艇)に入り、大会史上日本選手2度目となる銀メダルを獲得しました。

優勝はスペイン、3位はオーストラリアでした。

元津・日野組は国際大会での経験を積み、昨シーズンから実力を発揮、代表選考会でも圧倒的スコアで優勝を飾りました。

今大会でも当初から3位以内を目標とし、全11レース中2回のトップを含めた5回のシングル順位を取り、世界の強豪国チームを相手に一歩も引かない戦いぶりを見せました。今回の銀メダル獲得により次代の日本セーリング界を担う「期待の星」に躍り出ました。

なお、この大会には日本から5種目に7名の代表選手がエントリーしました。その中で最も期待されていたレーザーラジアル級女子の土居愛実(神奈川横浜・山手学院高等学校3年)は2点差で惜しくも銅メダルを逃す4位入賞でした。(JSAFオリンピック特別委員会)

JSAFジュニアユース育成強化委員会大会レポート
http://jsaf-osc.jp/Junior-Youth/JY-04/jy04_18.html

世界選手権成績表
http://www.isafyouthworlds.com/editions/2011/results-2011.php

世界に挑戦し獲得した2位のメダル

スター級ヨーロッパ選手権 鈴木國央・和田大地組 初の3位!

2011年7月8日 金曜日

表彰台に立つ鈴木選手(左から2人目)と和田選手(左端)

 

7月2日から北欧・フィンランドのヘルシンキで開催さている五輪クラス合同ヨーロッパ選手権大会「Open Europeans Helsinki2011」のスター級ヨーロッパ選手権は(13ヵ国・31艇エントリー)は7日、大会最終日を迎え、JSAFナショナルチームの鈴木國央(すずきくにお 34歳 和歌山セーリングクラブ)・和田大地(わだだいち 36歳 日吉染業)組が総合3位となりました。    

日本人スター級選手として主要国際大会での表彰台は初めてです。

なお、優勝はスペイン、2位はギリシア。

スター級は全長6.9mの2人乗り大型競技用ヨットとして欧米で人気があり、五輪種目として長い歴史を誇るとともに、世界の巨漢コンビのスーパースター選手たちが乗り込むことでも知られています。

鈴木組は2008年北京五輪の出場権を逃し、来るべき2012年ロンドン五輪のスター級出場枠(英国を含む16カ国)獲得を目指し、本年5月以来、欧州遠征を続けています。今大会後帰国し、活動ベースの和歌山にて国内強化活動を継続、五輪予選となる本年12月の世界選手権(豪州・パース)に出場します。(JSAF オリンピック特別委員会)

大会サイト  http://www.openeuropeans2011.com/eventsites/default_euros.asp?eventid=65354
JSAF オリンピック特別委員会 http://jsaf-osc.jp/
ヨーロッパ選手権レポート  http://jsaf-osc.jp/cn03/pg03_52.html

勝った笑顔が素晴らしい鈴木選手(右)と和田選手

沖縄-東海ヨットレース
12年4月29日12時 スタート

2011年6月15日 水曜日

沖縄-東海ヨットレース2012のポスター

 

沖縄-東海ヨットレース2012の案内が発表されました。

長距離レースの準備に早すぎるということはありません。
下記の内容を読んで、一歩を踏み出してください。

                 *

共同主催:(財)日本セーリング連盟、JSAF外洋東海
運営:沖縄-東海ヨットレース2012 実行委員会
レース日程:スタート 2012年4月29日(日)12時
           タイムリミット 2012年5月9日(水)12時
コース:沖縄県宜野湾市・宜野湾港沖 → 愛知県蒲郡市・ラグナマリーナ沖(720海里)
クラス:クルーザークラス、レーサークラス、ダブルハンドクラス
参加資格:
・JSAF登録艇であること
・LOA9m以上のモノハル艇
・船舶検査証書「近海」を有する艇(臨時航行検査証書は不可、臨時(航行区域)変更証書は可)
・JSAF-OSR カテゴリー3以上
・沖縄-東海ヨットレース特別規定に適合する艇
(ライフラフト(乗員100%、近海仕様)、406MHz 衛星EPIRB、ビルジポンプ2台、衛星携帯電話(複数台装備を推奨)、近海セット+パラシュートフレア4本、ライフブイ)
・IRC2012(ノーマル以上)の証書を有する艇
・レース期間中有効な保険に加入していること
・艇長はJSAF外洋加盟団体の会員で150 マイル以上のレースを経験していること
・乗員は全員JSAFのメンバーであること
出艇料:1艇 300,000円
申込み締切:2012年1月20日(金)
問合せ先:
E-mail:okinawa@tosc.jp
URL:http://okinawa.toscrace.jp/

詳細は上記サイトで公示します。(沖縄-東海ヨットレース2012 実行委員会)

沖縄-東海ヨットレース2010のスタート(写真・鈴木教之)

「がんばれ東日本!」
ナショナルチームがオランダで復興支援

2011年5月26日 木曜日



JSAFナショナルチームはヨーロッパ遠征の真っただ中ですが、今はオランダのメデンブリックでデルタロイド・レガッタに参加しています。

本レガッタでは日本チームの選手、コーチが「がんばれ東日本!」キャンペーンのステッカーや旗を掲げ、日本の復興支援を呼びかけています。
この地の人々も東日本大震災には強い関心を抱いており、大会メディアチームが日本の選手を連日、取材しています。

昨日は、被災したラジアル女子の高橋香選手に対するインタビューがありました。
高橋選手は被災地である福島・いわきの出身。
津波で練習艇を失い、ホームポートで練習できなくなり、和歌山のナショナルトレーニングセンターへ移動して練習を重ねてきました。

レース終了後にはムービーの撮影が行われたのですが、その撮影現場にオランダセーリング連盟の理事ロブ・フランケン氏が登場して周囲を驚かせました。
彼は、「オランダがチーム・デルタロイド(オランダのナショナルチーム)が25枚のステッカーを購入する」と発表しました。
スッテカーや旗はウエイマス大会から販売すると伝えてあったのですが、オランダが先行して予約申し込みをするということなのです。
そして、「オランダに続いて、他の国々も日本の復興支援に協力するであろう」とコメントしていました。

レガッタの現場にはISAFのメンバーもおり、先月のISAFミッドイヤーミーティングでの河野JSAF会長のスピーチをしっかり受け止めて、みなさんがこのように対応して下さっています。

この取材の様子はデルタロイドレガッタ のウェブページに掲載されています。
こちらの方々にとっては「がんばれ東日本」のフレーズは覚えにくいようで、「Gambare!」のひとことが日本の復興支援の象徴のようです。(レポート/斉藤愛子・JSAFオリンピック特別委員会)

デルタロイドレガッタ
http://www.deltalloydregatta.org/news/regatta-news/gambare/

デルタロイドレガッタ JSAF現地レポート
http://jsaf-osc.jp/cn03/pg03_w49.html

ステッカーを手に復興支援を呼びかける高橋香選手

関コーチのボートにも復興支援の旗が翻ります