2012年度JSAF定期表彰

2012年度定期表彰の方々

2012年度定期表彰の方々

1月26日、岸記念体育館でJSAF定期表彰が行われました。受賞者は下記の方々です。

功労賞 (4名、1団体)

荒川 昇
功績:千葉県セーリング連盟の会長として永年にわたりセーリングの発展に寄与された。

北川 浩司  
功績:日本シーホース協会理事長、会長として、シーホースのフリート組織強化と水域活性化を推進され、日本セーリング界に寄与された功績は多大である。

鈴木 髙明
功績:山形県ヨット連盟創立時から山形はもとより東北ヨット界の発展に貢献された。

林 賢之輔
功績:外洋計測委員として活躍、1982年からは委員長も努められた。又数多くの外洋艇の設計に携わられ、日本セーリング界の発展に貢献された。

JSAF外洋三浦 小網代フリート(代表 平賀 威)
功績:伊豆大島を回航する小網代カップレースを50年の長きにわたり継続させ、外洋セーリング界の発展に寄与された。

 

優秀指導者賞(2名)

松田 任弘    
功績:各水域におけるヨット教室の企画立案、運営並びにインストラクターを養成し、各県連の活動を支援するなどセーリングの普及と人材育成に務めてきた。功績は多大である。

柳 敏晴
功績:鹿屋体育大学ヨット部顧問を務め、多くの優秀選手を育成した。また、公認指導員の養成事業では、幅広く指導者の育成に尽力された功績は多大である。

コメントは受け付けていません。