J-SAILING 106号が発行されました

 

J-SAILING106号の表紙(撮影/中嶋一成)

J-SAILING106号 表紙(撮影/中嶋一成)

J-SAILING 106号が完成し、そろそろメンバーのみなさまのお手元に届く頃です。

表紙はJYMA選抜大学対抗&U23マッチレースで優勝した同志社大学チームの喜びの笑顔です。学生マッチの熱い戦いはP6-7でレポートしています。

巻頭では3月に行われたボートショーでの「オリンピックセーリング競技応援プロジェクト」の様子をコラムで紹介しています。2マントラピーズで帆走する49erを再現したブースが好評でした(5P)。

2020東京オリンピックが決まり、俄然、世界のスポーツ界の目は日本に向けられるようになりました。セーリングも例外ではなく、リオ五輪開催の2016年までに5つの世界選手権が日本で開かれることになりました。そのプレビューをお届けいたします(P9-11)。

その他、中川千鶴子JSAF副会長の国立スポーツ科学センターでのチャイルドルームに関する講演(P13)、JSAFの会員を増やそうとする東京・若洲ヨットハーバーの試み(P14-15)、「こうすれば速くなる(かも)! 470級の帆走性能を科学する」(P16-17)も掲載しています。

J-SAILINGはJSAFメンバーに直接届きます。お届け先は会員登録時に記載された住所になりますので、住所の変更などがあった場合は所属の各団体へご連絡ください。なお、変更手続きの際にはメールアドレスを併記いただけますようお願いいたします。手続きの詳細は各加盟団体へお問い合わせください。http://www.jsaf.or.jp/dantai/

J-SAILING106号はPDFでもご覧いただけます。 http://www.jsaf.or.jp/j-sailing/index.html

 

ボートショーでは49erの帆走シーンが再現された(撮影/濱谷幸江)

ボートショーでは49erの帆走シーンが再現された(撮影/濱谷幸江)

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